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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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こちらの続きですね。
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MGCのスプリングフィールド・コンペティション・ピストル、38スーパー。
これは、軍用とか警察用といった実用拳銃ではない、射撃競技用拳銃のモデルガンです。

射撃競技用拳銃のモデルガンって、いろんな意味で微妙と思うんですよね・・・。
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半分銀色なのは、手に触れる部分のサビ防止とカッコ良さですね。

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ロング・リコイルスプリング・ガイドに、トリガーには軽量化の穴開き、マガジンキャッチには大型のボタン付き、マガジンには水色のバンパー付き。

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マニュアル・セイフティはアンビ。グリップ・セイフティは、ビーバーの尻尾ですが、殺してます。リアサイトは、ウイチタ(ですが、亜鉛合金製の表面にかなりサビが出てますね)。ハンマーはダブルホールで、スライドの後面はチェッカー入り。

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トリガーガードとグリップの前面もチェッカー入りの超豪華仕様です。実物なら何千ドルするんだろう? バンコク時代に、軍用ガバメントとそのクローンは、そこそこ撃ちましたが、こんな競技用モデルは見たこともありません。でも、手にしただけで、当たりそう!って気はしますよね。 逆に、これを撃って当たらなかったら、どんだけヘタなんだよ・・・ってことが明らか、みたいな ^_^)

十何年振りかに押し入れから出したんですが・・・
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アレ? フレームのレール部分、割れてない?

この個体は、MGC廃業間際の最後の製品だと思うんです。買って以来、ほとんど触って無いんですが、どう見ても割れてますね。
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分解!

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MGC製ガバのこの部分は、亜鉛合金製のインナーフレームの後端部を隠す感じで薄いプラスチック部分があるので、ここに亀裂が入っているようです。まぁ、ここが千切れても作動に影響はしないと思いますが、見かけの問題ですね。

既に酔っぱらってるから、全バラする気力が無いな。修理は次回だ。
MGCのGM5、サテン・ニッケルのオープン・カート版を紹介しましょう。

MGCというのは、Model Gun Corporationの略。かつて存在したモデルガン・メーカーです。そもそも「モデルガン」という和製英語を作り出したのが、このMGCというメーカーでした。ウィキペディアによると、1960年創業だそうな。MGCという会社の歴史こそが、日本のモデルガン文化の歴史と言えるかもしれません。

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GM5というのは、MGCが制作したガバメント(GM)モデルの5代目、という意味。実物で言うと、コルト・ガバメントのシリーズ70ですね。GM5の発売は1982年の春。

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この個体は、プラスチックの表面にニッケルメッキを施した、「サテン・ニッケル」仕上げ。

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月刊 『GUN』、1982年12月号からMGCの広告。上の3つがGM5ですね。

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同じく月刊 『GUN』、1982年12月号からMGCの代理店である「やまもと」の広告。
サテン・シルバーは、MGC本家の方では、本体のみで11,000円、やまもとでは、カート6発と送料込みで12,200円。

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35年以上前の私に、こんな高価なモノが買えるはずもなく、この個体は、後年ヤフオクで購入した物。残念ながら、グリップがオリジナルではなく、MGC純正のプラスチック・グリップではありますが、MGC廃業直前の木目プリント版。

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この個体は、オープン・カート式なんですよね。GM5は、発売から僅か1年でCP式に移行するので、オープン・カート式のGM5は、1年程度しか製造されておらず、なかなか希少です。

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希少だから、プレミアが付いているかというと、さにあらず。今しがたヤフオクをちょっと覗いてみましたが、ABS樹脂という軽いプラスチック製、かつオープン・カート式というのは、一般的なモデルガン・ファンにとって、何も良い事が無いので ^_^;)、かなり安く売られていますね。

GM5という製品は、1982年の発売後、様々なバリエーションやカスタム・パーツが発売されました。GM5は、MGCというメーカーにとって一つの頂点だったのではないでしょうか。1980年代には、多くの優れたモデルガンが発売されましたが、GM5はその先陣だったというイメージですね。

1982年に私は14歳。当時は買えませんでしたが、大人になったらモデルガンいっぱい買おう!なんて思っていたものです。しかし、MGCは1995年にメーカー廃業、以後小売りは継続しますが、2011年に完全廃業。私が大人になるのと並行して、モデルガン文化は衰退していき、今や日本のモデルガン文化はほぼ潰えた感があります。

最近、マスコミでは、あおり運転や子どもの虐待報道で、「エアガンを撃った」という表現をするようになりました。でもね、一昔前までマスコミは、「モデルガンを撃った」とか「モデルガンを改造して威力を増大させた」などと表現していたんです。こういう表現を見聞きする度に、モデルガン・マニアは、「あぁ・・・モデルガンというのは、そもそも弾の出ない精密な模型なんだけどなぁ・・・弾の出るエアガンと一緒にして欲しくないけど、仕方ないのかなぁ・・・」と思っていたものです。

最近になって、マスコミが、「モデルガンを撃った」ではなく、「エアガンを撃った」と正しく報道してくれるようになったのは、世間でモデルガンとエアガンの違いが認知されたわけではなく、モデルガンがほぼ絶滅して、エアガンだけが残ったから、という事なんだろうなぁ・・・。

弾の出るエアガンや電動ガンは、今でも日本のみならず東南アジアでも元気です。でも、弾の出ない精密模型としてのモデルガンは、今後、絶滅するのかなぁ・・・だとしたら悲しいなぁ・・・。

手元には、もう1丁、銀色のガバメントがあります。
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上: マルシン工業製のガバメント(こちらで紹介した物です)
下: 今回紹介したMGCのGM5

モデルガン文化は、ホントに今後、日本から(って言うか「世界から」、だけど)無くなってしまうんだろうか???
今日は、1年生のソフトボール試合デビュー! 結果は、代打1打席、ピッチャーフライ。でもさ、写真を貼ると、ユニフォームから容易に私の住んでる場所が特定されちゃいますよね。だから写真は貼りたくない。となると、ブログの記事もつまんない。・・・・・・今、ネット上のプライバシーって、どうなってんですかね? これだけ実名SNSが普及しちゃうと、少なくとも10年前のネット上のプライバシーの考え方とは変わってるんだろうなぁ・・・私はもう付いて行けてません。

というわけで、今日はこちらの続きです。
さて、もう1丁のCMC製M19もメインスプリングを交換してやりますよ。
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グリップを外して・・・

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サイドプレートを外して・・・

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上: マルシン製Lフレーム用メインスプリング
下: CMC製Kフレーム用メインスプリング
マルシン製の方が、若干S字のカーブが強いのと同時に、鉄板の厚さが、ほんの僅かですがマルシン製の方が薄いですね。

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これで2丁完成!
マルシン製Lフレーム用メインスプリング内蔵のCMC製M19です。

マルシン製M586/686は、不定期に再生産されるので、マルシンのお姉さん(今やお婆さんか?)に問い合わせれば、メインスプリングの在庫はあるんじゃないかな? ただ、注文が超絶面倒。事前に送料を問い合わせて、送金は現金書留か定額小為替って・・・昭和かよ -_-;) というわけで、私はヤフオクで出品があれば買う事にしています。今回はスクリュー付きで送料込み800円でした。
1年近く振りですが、こちらの続きですね。
実はとっくに完成しています。
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2016年HWS製スマイソンのワイドトリガー化!

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2016年HWS製のスマイソンに、ヤフオクで落としたCMCオリジナルのワイドトリガーを移植しました。ただし、ポン付けではシングルアクションでハンマーがコックできなかったので、ハンマーを若干削りました。この辺は、おそらくCMCオリジナルでも調整の範囲内だったんだと思います。

ただですね・・・
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2016年HWS製のスマイソンのハンマーは、妙な緑色なんです。これって染め? もしかしたら塗装なんじゃないの? と思えるくらいの緑色。でも、塗装するメリットなんてないから、染めなんでしょうね。

一方・・・
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ヤフオクで落としたCMCオリジナルのワイドトリガーは、黒っぽい上に中古だからキズだらけ!

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何かアンバランスになっちゃいました。ハンマー・トリガー共に仕上げ直してやると見栄えがするんでしょうが、とりあえず気力がありません ^_^;) これも老後の楽しみに・・・(以下、略)。

ところで、CMCスマイソンで昔から気になっていた箇所があります。
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それがこの、バレルとフレームの段差。実物でもホントにこんなに段差があったんだろうか???

これを機会に昔のGUN誌を引っ張り出しました。
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今は亡きGUN誌の1981年8月号より。
これはオリジナルのデイビスカスタムですが、やっぱ実物は、こんな段差は無いですね。って言うか、この時代のM19キレイ過ぎ。

改めてGUN誌の1981年8月号を読み直したんですが、当時のM19は53,000円、スマイソンはM19の53,000円+パイソンバレル交換費用25,000円の約78,000円なんだと。対してパイソンは、当時でも10万円以上。スマイソンがウケたのは、「安価」という要素もあったんでしょうね。

それから、この特徴的なグリップって、S&Wの純正オーバーサイズグリップを削った個人カスタムって、ホントですか??? だとしたら、よっぽどセンスのある人が作ったんですね・・・。

ところで、実銃のスマイソンって何丁くらい造られたんだろう? 思いますに、米国における実銃のスマイソンより、日本におけるおもちゃのスマイソンの方が、製造数は断然多いんじゃなかろうか? もしかしたら、スマイソンというのは米国よりも日本の方が知名度が高いのかも!?
こちらの続きです。
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これは、訳ありではなく、6インチの完品です。これもはるか昔にヤフオクで落とした物。

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当然未発火。

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シリンダーのボルト傷も少ないので、前オーナーは、あまりガチャガチャしなかったのでしょう。

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この銀色ってメッキですかね? 塗装のような気もします。

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フラットな肉厚マズルが大迫力!

これは・・・どうするのかね? もう箱に収めて、押し入れに入れてデッドストックとするのかね? そもそもモデルガンってさ、私は未だに欲しいと思うけど、買ったからと言って、別にそれで遊ぶわけじゃないんですよね。まさか、今更、火薬詰めて、ばんばん!とかするわけ無いし。もしかしたら、大人時代のモデルガンって、デッドストックにするために買う、というのが王道なのかも!?
こちらの続きです。
先ずはこんな物を買いました。
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指先より小さいプラスチックの小片。これ、フロントサイトのレッドランプなんです。メーカーのウェブサイトで100円なり。KSCは、メーカーのウェブサイトで部品が買えるというのが素晴らしい。マルシン工業なんて、未だに電話の上、送金は郵便小為替じゃなかったっけ? 化石かよ・・・ -_-;) そういえば、伝説の「マルシンのお姉さん」は、もう「マルシンのおばちゃん」とか、「マルシンのおばあちゃん」になっちゃったんだろうなぁ・・・ ^_^;)

それはともかく。
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ほら! 前オーナーが中途半端に塗装して、薄汚い感じに黒くなってたフロントサイトがこの通り!

さて、ササっとバラしますか。
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サイドプレートを外すと、このアクション。要は、ほぼ完ぺきに実物通りなんです。素晴らしい! 外見だけなら、最近は3Dスキャナとかあるから、比較的容易に正確にできるんだろうけど、アクションは、実物=鋼鉄、モデルガン=亜鉛合金という素材の違いがありますからね・・・ここまで正確にアクションを再現しているのはスゴいと思います。

全バラすると、こんな感じ。
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大変簡単です。これは、モデルガンとか拳銃でなくとも、メカ一般にちょっと詳しい人だったら、説明書は不要でしょうね。

それから、例えばこんな所。
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真ん中に見えるネジの頭は、トリガーストップです。説明書には一切の説明が無いんだけど、ここが再現されているというのはスゴい。メーカーが、「パーツ単位の再現性」と言っている通り、このモデルガンは、実物に極めて忠実なんです。これほど、実物に忠実なモデルガンは、他にそうそう無いですよ。「モデルガン時代」の最末期に作られた名作と思いますね。

さて、この個体は、「訳あり」でした。だからこそ安く(たぶん、2,500円くらいだったと思う)買えたんですが、その訳とは、ハンマーがコックできないことでした。がちゃがちゃしてみたところ、確かにシングルアクションでハンマーがコックできません。ダブルアクションでも、ハンマーが落ちるところまでハンマーが持ち上がりません。アクションがスタックしちゃうんです。

これを、言葉で説明するのは、大変難しいのですが・・・要するにハンドがシリンダーを回転させるべく動いて、シリンダーはボルトで固定されるんですがその時点で、まだハンマーが十分持ち上がって無いんです。つまり、簡単に言うと、ハンドが長過ぎるんです。であれば、ハンドの頭を削ってやれば解決しそうです。しかし、どうなのかなぁ・・・と思って、正常に作動する他の2個体と比べてみたところ、ハンドの形状は正常に作動する物と同じ。でもね、ラチェットの形が明らかに違う事が判明!
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写真を撮り忘れた! 
これはもう、リューターで削っちゃった後の写真なんですが、赤〇部分が、6か所とも、やたらと時計回りに出っ張ってたんです。これは大変不思議ですよね・・・。もしかしたら、キャスティングの成型不良品がそのまま製品になっちゃったのかもしれません。いずれにしても、その昔買った中国メイドの1,980円のリューターが大活躍しましたよ ^_^;) エジェクターのラチェット6か所を写真のように削ってやった結果、アクションは正常に作動するようになりました。写真くらい、斜めに削ってやっても、トリガーを引き切った状態だと、ハンドはラチェットに力を加え続けているんです。実物がどういうラチェット形状なのか?いつか調べてみましょう。

さて、発火済のカートです。
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どうしよっか?

バラしてみると・・・
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銀色のアルミのインナーは、スゴくきれい! やっぱり、発火はこの1回だけだったんでしょう。内部にサビが出ていたので、真鍮ブラシでゴシゴシした後、超音波洗浄機に入れてやりました。ケース外側はサビではなく、変色なので、ゴシゴシしませんでした。シリコンオイルを吹きつつ、前オーナーに敬意を表して、撃ち殻キャプをケースに収めて完成!

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プチオーバーホールでキレイさっぱりしたKSCのキングコブラです。

箱に収めて押し入れに。次に出会うのは、何年後でしょうか? ^_^;)
何で気が付いたんだっけなぁ・・・今思い返すとよく覚えてないのだけど、KSCのキングコブラが1か月前に再生産されてたんですよね。このモデルガン冬の時代に、メーカー自身が「まさかの再生産」と言うくらい ^_^;)、確かに「まさか」ですよ(この辺参照)。

私はオリジナル生産時の物をいくつか持っています。いずれも昔、ヤフオクで落とした物。KSCのキングコブラって発売はいつだろう? 良く分かりません。良く分からないのは、私がモデルガン趣味を離れていた時代だったから。
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これは4インチ。

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実物は見たこと無いのですが、おそらくプロポーションは、相当正確なんでしょうね。

この個体は、発火済かつ、訳アリだったので、大変安く買えました。というか、この手の中途半端なモデルガンの訳アリ品ってあまり入札する人もいないしね。正直、この個体、ヤフオクで落としてから、何年(10年以上?)もほったらかしでした。今回、メーカーの再生産を機会に、ちゃんと見てやりましょう。

さて、どの辺が訳アリかというと・・・
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この写真で分かりますかね?エッジが、かなりダレてるんです。しかもスクリューの頭もハゲてるから、どうも前オーナーは分解もせずに、表面にサンドペーパーをかけたようです。

更に、サンドペーパーをかけた上でですね・・・
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どうもスプレー塗装してるんです。オレンジのレッドランプが、黒く潰れています。
これはつまり、ブルーイングしようと思ったけど、失敗したからスプレー塗装をした、というパターンですね。よって、表面がかなり汚い&情けないことになってます。

更に発火済みなので・・・
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ありゃ? カートが1発足りないや。

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カートにはかなりサビが出てますね・・・

カートをバラすと・・・
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何と!!! 撃ちガラキャップがそのままじゃん! ^_^;)

しかし、フォーシングコーン部は・・
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意外にも全くサビが出ていません。
という事は、火薬を詰めて撃ったのは、おそらくこの1回だけなんでしょうね。1回撃ってみたけど、「ぱん!」という何とも小さな音がしただけ。おそらく前オーナは、私よりはるかに若い世代の、エアガンとかガスガンに慣れたモデルガン初心者で、「つまらん・・・超絶つまらん・・・モデルガンとは、こういう物なのか・・・」と、絶句したんですよ ^_^;) で、その後、放置されたと。

さて、この個体、表面は情けない事になってますが、サビはほとんど無いし、アクションは完動。どうしよっか?表面を仕上げ直してやるかなぁ・・・? 手間を考えると、ちょっと迷いますね。リボルバーって、オートと違って曲面が多いからね。でも、いずれにしても完全分解クリーニング&注油はしてやりましょう。完全分解した上で、表面をレストアするか否か、考えよう!

それはそうと、再生産されたKSCのキングコブラ、価格は上がってないようですから、これはもう絶対の買いですよ! 今や消えつつある日本のモデルガン文化における、リボルバーの最高峰がマルシン工業のS&W M586/686と、このKSCのキングコブラだと思ってます。私はもう何丁か持ってるから買わない(買えない)けど、こういう素晴らしい製品は、できるだけ多くの人に知ってもらいたいと思いますね・・・どの辺が「素晴らしい」かは、またいつか。
こちら">こちらの続きです。

考えてみれば、マニアックな話ですよ・・こういう話題を書いて、理解してくれる人、もしくは有益に思ってくれる人が、今現在この地球上に何人いるか?って話ですよね・・・

さて、CMCのKフレームは、メインスプリングスクリューを目いっぱい緩めると、メインスプリングスクリューがリバウンドスライドに干渉して、ハンマーがコックできなくなります。それを回避するには、簡単には・・・
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リバウンドスライドの上端をこんな感じで削ってやるんです。

そうすれば・・・
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ね? ちゃんとコックできるようになります。しかし、ちょっと抵抗があるんですよね。今となっては、貴重なCMC製オリジナルパーツに手を加えるというのは何か抵抗がある。

そこでコレです。
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上: マルシン製Lフレーム用メインスプリング
下: CMC製Kフレーム用メインスプリング

実銃においてKフレームとLフレームは、シリンダーとシリンダー周辺のフレームの大きさが異なりますが、アクションは共通です。だからメインスプリングは、KもLも同じなんです(トリガーやハンマーも同じです)。上写真を見ると、マルシン製の方がS字カーブがキツいのが分かると思います。ここは、マルシンの方が圧倒的に実銃に近いです。CMCも単なる鉄板打ち抜きではなく、カーブが付けられていますが、このカーブが実銃に比べるとかなり緩いのです。

CMC製Kフレームに、マルシンのメインスプリングを入れると・・・
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コックできた! リバウンドスライドを加工しなくとも、ちゃんとコックできるようになります。また、ハンマーダウン時のメインスプリングの張力が、明らかに小さくなるので、フレームに与えるストレスも少なくなると思います。火薬を詰めての発火性能は相当落ちると思いますが、私も大人になりましたので、今更、火薬詰をめて「バン、バン!」とか言いながら遊ぶことはしません ^_^;) よって無問題。

実銃におけるメインスプリングのS字は、ダブルアクション時のトリガープルを滑らかに(一定に)するため・・・という説明がされることが多いんだけど、リバウンドスライドとの干渉を防ぐため、という目的も無いですかね???

というわけで、CMC製のM19やスマイソンを持っている人はフレームの亀裂を防ぐためにも、マルシン製Lフレーム用メインスプリングに交換することをお勧めしますよ。
こちらの続きですね。
モンキー・パンチさん、亡くなっちゃいましたね・・・モンキー・パンチと言えばルパン3世、ルパン3世と言えば次元大介、次元大介と言えばS&WのM19の4インチ!
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はい、S&W M19 4インチ。

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手元にあるS&W M19 4インチは、この1丁だけですね。CMC製です。発売はいつ頃ですかね・・・

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手元にある月刊誌『GUN』の1982年9月号に「新発売」と書かれているので、この頃なのでしょう。私は、リアルタイムでは買えなかったので、いつだったか? ヤフオクで買った物です。最近では、ヤフオクにCMCのモデルガンが出品されることも少なくなりましたね。ただ、この製品の金型は、現在、HWSが持っていて、たまにスポット生産されるので、5年くらい待ってれば、また再生産してくれるでしょう。HWS製は、細部が改良されているんですが、私にとっては、子供の頃憧れていたCMC製に意義あり、です。

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コクサイ製(この辺参照)と比べると、このフレームトップが薄く、実にリアルな形状なんです。

それに・・・
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ハンマースパーの形状。パッと見た目、実物にそっくり! コクサイ製は、この部分が全然ダメなんです。

S&W M19は、バンコク時代に撃ったことがありますが、CMC製のM19を触り慣れていると、実物を握っても全く違和感が無いんですよ。それくらい良くできたモデルガンですよ、これは。ただし、CMCのM19には、リアルな形状のモデルガンならではの欠点というか、「持病」があります。それがこちら、
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フレームのメインスプリング付近に亀裂が入るんです。この個体は、かなり派手に割れちゃってます。で、この部分が割れちゃうと、多くの人がメインスプリングスクリューを抜いちゃうんですよね。上写真もメインスプリングスクリューが入ってません。ヤフオクで購入した時点でこの状態でした。だから、メインスプリングスクリューは欠損してました。ただ、この部分には、プラスチックの内部に亜鉛合金のフレームが入っているようで、ここまで割れても破断することはありません。

ただ、CMCのM19には、少々問題というか不思議な点があるんです。メインスプリングスクリューを抜いちゃうと、ハンマーがコックできなくなります。なぜかというとですね・・・
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オレンジ〇部分で、メインスプリングとリバウンドスライドが干渉してしまうからなんです。これ以上、親指でハンマーを起こそうとすると、メインスプリングはたわんで、右に移動しようとするし、リバウンドスライドは、トリガーを介して左に動こうとするので、にっちもさっちもいかなくなる、と。この部分、実物ではどうだっけ・・・? 実物では、メインスプリングスクリューは目いっぱい締めこんで使うのがデフォルトです。特殊な競技用の銃では緩めることもあると思いますが、完全に緩めたら作動しないとは思えないですよね・・・?

CMC M19は、メインスプリングを緩めると、ハンマーがコックできない、と覚えておきましょう。ヤフオクで、「ジャンク。ハンマーがコックできません」というCMC M19をいくつか見たんだけど、メインスプリングスクリューを目いっぱい緩めてるか、抜いてる例が多いんじゃないでしょうか? そういう個体は、お買い得の可能性があります。この個体が正にそうでした。

メインスプリングスクリューを緩めないとフレームが割れる → だから、メインスプリングスクリューを緩める → そうするとハンマーがコックできない → でも、それだととつまんない。ですよね? でもね、私は、研究の末、この製品発売後37年目にして、この問題の解決方法を見出しましたよ! 次回に続く。
この箱の中に何が入っているか? 分かる人が、今現在、この地球上に何人くらいいるんだろうか???
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もちろん、CMCのスマイソンと、同金型を使ったHWSのスマイソンです。

こんな感じです。
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上がHWSのスマイソン、6インチ、2016年発売、限定150丁。発売と同時にあっという間に売り切れた。
下がCMCのスマイソン、4インチ、たぶん1981年発売。

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CMCの4インチは、リアルタイムのお小遣いでは、到底変えなかったので、かなり前にヤフオクで落としました。最近では、もう出品されることすら稀になりましたね。この個体は、箱付きでしたが、発火済だったので、かなり安く買えた記憶があります。それに!ヤフオクの説明文には、書かれていなかったんですが、カートが3セットも付いてきました。前オーナーは、よほど発火するのが好きだったのかもしれません。発火済でしたが、良く手入れされていたようで、ほとんど錆もありませんでした。「持病」であるメインスプリングスクリュー付近のクラックも無し。

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HWSの6インチは、2年前に購入。新品のモデルガンを買ったのは・・・もう何十年ぶりか?分かりません。これが、私の人生で、私が購入する最後のモデルガンになるんでしょうね。なぜ買ったのかと言うと・・・このグリップなんです。このグリップは80年代のCMCオリジナルという触れ込みでした。たぶん、2016年になって、80年代にCMCの金型等を引き取ったHWSの倉庫の中から、オリジナルグリップが発掘されたんでしょうね。これには、強烈に惹かれました。と言うわけで、家人の許可を得て購入。

80年代のCMCオリジナルと、2016年版HWS製は、基本的に同じ金型を使って生産されているのですが、大きく異なる点が1つあります。それがココ。
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80年代のCMCオリジナルは、ワイドトリガー。

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2016年HWS版は、ナローというか、通常のトリガー。

ここなんですよね・・・。私の世代にとって、CMCスマイソンと言えば、やっぱりワイドトリガーとワイドハンマーです! ちなみにハンマーは、2016年HWS版もワイドですから、未だに部品の在庫があるのかもしれません。

2016年にHWSスマイソンを入手してから2年・・・・・・
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ようやく揃いました!
中 CMCオリジナルのKフレーム用トリガーユニット一式
右 CMCオリジナルのスマイソン用ワイドトリガー単体

ヤフオクで揃えるのに2年かかりましたよ! 写真右のスマイソン用ワイドトリガーに、写真中のパーツを移植して、ワイドトリガーユニット一式を組みましょう! それを2016年版HWSスマイソンに移植するんです。やっぱ、CMCスマイソンはワイドトリガー&ワイドハンマーじゃなきゃね!

左のリバウンドスライドの意味と、トリガー交換の様子はまた後日。

<一部訂正>
× 「私の人生で、私が購入する最後のモデルガン」
  ↓
〇 「私の人生で、私が新品で購入する最後のモデルガン」
※やっぱ、中古品は除外規定を適用するよう、家人に陳情しよう・・・ ^_^;)