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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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1965年に発売されたビートルズの6枚目のアルバム。

このアルバムは、2009年リマスターで、結構音が変わったと思います。音を文章で表すのってすごく難しいんですが、何と言うか・・・全体的な空気感というか質感が変わりましたよね。このアルバムはコーラスのきれいな曲が多いんですが、コーラスやアコギの分解能が上がって生々しくなりましたよ。それから、重低音の分解能が上がって強めに出てますね。だから曲によってはベースのイメージが結構違って聞こえます。概して、このアルバムは2009年リマスターによって「音が良くなった感」の強いアルバムです。だからマニアな私は、このアルバムは、2009年リマスターで聞きたいなぁ、と思います。

とはいえ、フツーの人がCDを買い換えるほどの価値があるかというと・・・ビミョー。その人次第としか言えないのだけれど、初めてこのアルバムを聞くという人が、2008年以前の古いCDを中古屋で安く見つけたら、それはそれで良いと思う。多少の音質の良し悪しで、ビートルズの本質が変わるもんじゃないしねぇ。

私も大好きなアルバムです。コーラスが良いですよね。まぁ、アルバム自体の評価やレビューは、それこそ星の数ほどある他のサイトに任せますが、ここでは意外とネット上にまとまった情報が無い、バージョン違いについてまとめておきましょうか。

このアルバムは、1987年にビートルズの作品が初めてCD化された際に、プロデューサーのジョージ・マーティンによってリミックスが施されました。CDに限っていうと、
 1987年版CD・・・87リミックス
 2009年版CD・・・87リミックスの音質向上版
 2009年版モノボックス収録のステレオ・・・LP時代のミックス(オリジナルミックス)の音質向上版
となります。
また曲によっては、ビートルズの現役時代に米国のみのミックスが発売された曲、ビートルズ解散後に新たなミックスが作られた曲があります。

1.Drive My Car
●オリジナルミックス: 左右泣き別れミックス。ドラムス、ベース、リズムギター、タンバリンが左。リードギター、ピアノ、カウベルが右、一部のコーラスは左右、中央からは何も聞こえない。
●87リミックス: オリジナルミックスと同じ?
●Loveミックス: Drive My Car自体は、左右に広がりがあるもののモノラルに近いミックス。「Savoy Truffle」のブラス(?)が聞こえるあたりからアヤしくなり^_^;)、「Taxman」のリードギターがDrive My Carのリズム隊と一体化していることにビビり、後半は「The Word」のコーラスが何の違和感も無く一体化していることに頭が混乱するミックス。

2.Norwegian Wood (This Bird Has Flown)
●オリジナルミックス: 左右泣き別れミックス。ボーカル、アコギ1、タンバリンが右、シタール、アコギ2、ベースが左。中央からは何も聞こえない。
●87リミックス: オリジナルミックスと同じ?

3.You Won't See Me
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』の左右泣き別れミックス。リードボーカルは完全右。ただし、コーラスは左右。中央からは何も聞こえない。
●87リミックス: 基本的に、オリジナルの左右泣き別れミックスに近いが、リードボーカルが中央に寄せられ、一部のコーラスは中央に。

4.Nowhere Man
●オリジナルミックス: 『演奏が左、ボーカルが右』の左右泣き別れミックス。中央からは何も聞こえない。
●87リミックス: 基本的に、オリジナルの左右泣き別れミックスに近いが、若干左右の音が中央に寄せられた。
●99リミックス: ピーター・コビンによる完全別ミックス、すばらしい!

5.Think For Yourself
●オリジナルミックス: 左右泣き別れミックス。
ドラムス、ベースが左、ファズの効いたリードギター、タンバリン、マラカスが右。ジョージのリードボーカルは左メインの左右、コーラスは右メインの左右(ADTでズラしてる?)。中央からは何も聞こえない。
●87リミックス: オリジナルミックスと同じ?
●99リミックス: ピーター・コビンによる完全別ミックス、すばらしい!

6.The word
●オリジナルミックス: ベース、マラカス、ハーモニウムが右、リードボーカルとサビのリードギターは左右、サビのジョンのボーカルがシングルトラック。
●87リミックス: オリジナルミックスと同じ?
●USミックス: 『演奏が左、ボーカルが右』の左右泣き別れミックス。サビのジョンのボーカルがダブルトラック。
●Loveミックス: Drive My Carと混ざってます-_-;)

7.Michelle
●オリジナルミックス: アコギ、リードボーカル、パーカッションが右、エレキギター、コーラスが左。一部のアコギ(イントロ、サビ、エンディング付近)は左右。ベースは右に行ったり左に行ったり(?)。
●87リミックス: アコギとボーカルが若干縦横に寄せられた。

8.What Goes On
●オリジナルミックス: リードギター、リズムギター、コーラスが右、リンゴのリードボーカル、ドラムス、ベースが左。
●87リミックス: リードボーカル、ドラムス、ベース(?)が若干縦中央に寄せられた。

9.Girl
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』の左右泣き別れミックス。ただしアコギ1が右。中央からは何も聞こえない。
●87リミックス: オリジナルと同じ?

10.I'm Looking Through You
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』。ただし、リードギターとぱたぱたが右。
●87リミックス: オリジナルと同じ? 
●USミックス: イントロでアコギを2回間違える。右からのヒスノイズが気になる。

11.In My Life
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』。ただし、間奏でサー・ジョージがズルしたピアノは右。
●87リミックス: オリジナルと同じ? 

12.Wait
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』。ただし、タンバリン、マラカス、リズムギターは右。エクスプレッションペダル(?)の効いたリードギターは左右。
●87リミックス: ボーカルとコーラスが中央に寄せられた。 

13.If I Needed Someone
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』。ただし、リードギターの一部(間奏や終わり近く)が右。
●87リミックス: オリジナルと同じ?

14.Run For Your Life
●オリジナルミックス: 基本的に『演奏が左、ボーカルが右』。ただし、イントロ以外のリードギターが右、コーラスは左右。
●87リミックス: オリジナルと同じ?

・オリジナルミックス・・・英国、日本で発売されていたLPレコード、2009年に発売されたモノCDボックスに収録
・87ミックス・・・1987年~2009年に発売されていたCD、および2009年のリマスターCDに収録
・99リミックス・・・1999年に発売された『Yellow Submarine Songtrack』に収録
・USミックス・・・米国で発売されていたLPレコード、2006年に発売されたCDボックス『The Capitol Album Vol.2』に収録。さらに米国LPは、プレスされた時期と場所によって、ボーカル等のリバーブが強い盤あり。
・Loveリミックス・・・2006年に発売された『Love』に収録

だからNao!、Nowhere Manが好きなら『Yellow Submarine Songtrack』を買う価値はあるぞ!

以上、全部ステレオ。モノラルについてはまたいつか。
昨日(20日)はタクシン派によるデモが再開。

デモ車列10キロ以上…タクシン派行進でバンコク大混乱
↑『大混乱』はちょっと大げさでしょ。マスコミとして煽りたいのは分かるけど。

タクシン派6万5千人デモ行進 首都大渋滞、再動員図る
↑人数は定かでありませんが、結構な人数が再集結したみたいですね。

双方、話し合いに向けての調整もされているようです。

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昨年2009年は、ビートルズのオリジナルアルバムがリマスターされた年でした。ネット上でもいろんな記事が見られましたが、発売からちょうど半年経ってそろそろ落ち着いてきた感じでしょうか。日本でも相当売れたらしいですね、このリマスターCD。確かに音は全般的に変わりました。音が良くなったものもあります。でも、全部の曲で音が良くなったのか?といわれると微妙なところもあります。

私はビートルズファン暦25年くらいです。きっかけは中学校時代の音楽の授業。何年生の時だったのかは覚えてないのだけど、音楽の先生が授業中にクラシックだけではなく、ジャズやロックのレコードもよくかけてくれたんです。その中にビートルズが混じっていた。それで「」ときた。ちなみに同じように「」ときたバンドにELO(Electric Light Orchestra)があります。ELOも未だに聞いています。でも、当時の中学生にとって1枚2,500円もするLPレコードってなかなか買えない。音楽ソースはもっぱらFMラジオだった。そのうち、レンタルレコード(CDではない)という商売が始まり、借りたレコードをカセットテープにコピーして聴くようになった。ビートルズの楽曲を初めて全部揃えたのは、レンタルレコード屋から借りてコピーしたカセットテープというメディアによってでした。

その後、全LPを揃えたのはいつ頃だったろう?

さらにその後、1987年にビートルズの作品が初CD化されます。当時は大学生だったのですが、またしても一気に買うお金がない^_^;)。もっとも、数枚を聞いて、期待したほど音が良くなっていないのにがっかりして、買わなくて良いや、とも思いました。当時はまだ、CDの音の評価が定まっておらず、マスタリング技術や方法論も定まっていなかった。そして2009年のリマスター。もはや今更感はありますが、買わないわけにはいきませんでした。ファンにとっては「お布施」のような物ですな^_^;)。幸い、この歳になるとCDくらいは大人買いできるようになりましたし。

確かに音は良くなったと言って良いと思います。ただ、初めてビートルズを聴く人が87年版と09リマスター版を聞き比べても『』となることもあるかもしれません。だから、ネット上では“違いがわからん”という書き込みも多かったですね。でも音は確実に違ってますよ。その差は、CDからMP3に変換してポーダブル音楽プレイヤーで聴いても分かるほど。ただ、曲によっては、87年版の方が良かったんじゃね?と思う物や、明らかな作業ミスではないか?と思える曲もあるんです。総じて、アレほど大騒ぎするほどの物じゃなかったなぁ、というのが感想。EMIレコードの商魂に乗せられてしまった感は否めません。

何しろ2009年の再発売はリマスターであって、リミックスじゃないんです。やはり、リマスターよりリミックスからやり直して欲しいと強く感じます。ビートルズのリミックス作品は、これまでに3つ出ています。それが一番上に挙げた写真のCD。
・Yellow Submarine Songtrack (1999)
・Let It Be... Naked (2003)
・Love (2006)
これらはリミックス作品なので、オリジナルのマルチトラックテープにまで遡って編集作業をやり直しています。特筆すべきはその音質。「Yellow Submarine Songtrack」を最初に聞いた時はのけぞりましたよ。すげー音!!!こんな良い音で聴けるんなら、全アルバムをリミックスして欲しいよなぁ、と思ったものです(ただし、オリジナル作品と同じ音定位で)。「Let It Be... Naked」の音の良さにもびっくりしました。そもそもアルバム「Let It Be」ってどういうわけか音があんまり良くないですよね?。そして「Love」。これは、ビートルズの作品と呼ぶには抵抗があるほど、オリジナルの音をミックスしちゃってるんですが、音の良さには悶絶。60年代にアナログ録音されたものがこれほどの高音質であることの驚き。

これら3枚のCDは、2009年版リマスターCDなんて全く問題にならない高音質です。2009年版リマスターをきっかけにビートルズに興味を持った人には、ぜひ聞いて欲しい3枚です。




アビー・ロード・スタジオ売却ってニュース、ガセかよ・・・。シティ・グループが買うなんて報道まで出てたのに。まぁ、EMIは相当苦しそうだから、売却を検討してる時に、情報がリークして、ポールとかジェフ・リンとかロジャー・ウォーターズなんかが、オレが買うからとか言ったんじゃないですかね?真相は。

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こちらで紹介したオーディオセット。エージングが進むにつれてなかなか良い音になってきました。でもね、割とCDを選ぶ気がします。CDによっては、おぉっ!って思うくらい良い音なんだけど、CDによっては、CDの音を丸ごとコンプレッサーにかけて圧縮したように聞こえて・・・-_-)な物もある。ただ、「素直な音」という評価は変わりません。Purple Chickレーベルのビートルズのスタジオセッション物なんかは相当生々しく聞こえて◎。

ただし、聴いているうちにいろいろと不満も出てくるわけ。まぁ何しろ5万円だからねぇ・・・アレをこうしたい、アソコをこう変えたいとか・・・いろいろ出てくるわけですよ。しかし!、バンコクにいる間は、音楽聴くためにこれ以上お金は使わないと誓いましょう。ハマるときりがなくなりますからね~♪ あ、スピーカーを置くためのコンクリートブックくらいは買うと思いますが、それくらいは良しとしましょう。

さて、今回のアンプ。これは真空管を使っています。別にオーディオにレトロ趣味は無いんですが、A級作動でも大出力は不要、それに安い(と言っても2万円以上だけど)という理由から真空管アンプを選びました。聴いていてまず思ったのが出力不足、パワー不足なんです。スピーカー(FE83En)の音圧は88dB。まぁ、普通ですよね。90dBとかのユニットだともう少し大きな音が出ると思うのですが、やっぱりパワー不足です。ここはやっぱり、TU-879Sやなんかに買い買えるかなぁ・・・。

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よく、真空管アンプの音は『暖かい』なんて記述を見ることがありますが、それはちょっと違うと思います。そもそも暖かい音ってどんな音だ?でもね、真空管アンプが暖かいのは確かです。

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電源を入れると、真空管がオレンジに光ります。音とは全く関係ないのだけれど、この光景はちょっと魅力。

真空管は熱を発します。このアンプに使われている真空管は、6BM8という小さな物ですが、それでもガラス管の表面は100℃を超えるようです。だから、触るとやけどするので注意が必要。真空管アンプは実際に“暖かい”のです。っていうか、バンコクでは暑いんですけど・・・。あっ!ということは、今の時期の寒い日本で使うには良いんじゃないでしょうか? 小さいとはいえ、部屋の中に100℃の熱源があるってのは、暖房費節約に貢献しますよ! 「うちエコ」グッズに、ぜひ真空管アンプを入れましょうよ! それに、真空管の火ってなんか気分的に暖かくなります。あっ、「うちエコ」ってもう古いんだっけ?まだやってんだっけ?

#日本はもうそろそろ暖かくなるころなのかなぁ・・・?

この辺(その1その2その3)でアップした記事のまとめです。

目標は、安あがり、でもそこそこいい音で、でした。音楽を聴くための一番安上がりな方法は、電気量販店でCDミニコンポを買ってくることでしょう。最も安い物は1万円以下で買えます。でも、数万円クラスのミニコンポは、部屋でバックグラウンド的に鳴らすには十分ですが、マジメに音楽を聞こうと思うと“自分が何を聞いているのか分からなくなる”という致命的な欠点があります(要は音質的にNGです-_-;)。それにミニコンポというのは、ともかく多機能なのが気に入らない。今回組んだシステム(というほど大げさなものではないですが^_^;)は、結果的に約5.5万円でしたが、同じ5万円なら、機能てんこ盛りの5万円より、ただ単に音を出すだけに5万円使った方が良い音が聞けるに決まってます。

あっ、それからできるだけ安上がりにしようと思えば手を動かすしかない、という事情もあるんで^_^;)、今回スピーカーとアンプはキットを組み立てました。

スピーカー
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●エンクロージャー(外箱)が長谷弘工業のMM-141S (メーカーのサイトはこちら
●ユニット(丸いスピーカー本体)がフォステックスのFE83En (メーカのサイトはこちら

安上がり」を重視すると必然的に、外箱もスピーカー本体も一番小さい物になります。外箱の高さは45cm、スピーカー本体は直径僅か8cmです。外箱は、MDFという材木チップを加圧形成したいわば人工の材木。非常に固いのでスピーカーの外箱には結構良いんじゃないでしょうか? こちらの制作途上の写真を見て頂くと分かるのですが、中の音道が完全な曲線を描くというエクスポネンシャルなバックロードホーンです。これには非常に興味を魅かれました。ただ、外箱が積層板のボルト止めというのは、ちょっと気になるところ。スピーカー本体はフォステックスの一番小さなフルレンジ。バックロード専用というEΣシリーズにもかなり魅かれたのですが、このシリーズは最小が10cmでしかも1個10,000円もする!。「安上がり」という目標に反するので、涙をのんで安いFE83Enに。フルレンジ一発。ネットワークもアッテネータも無い(つまり外箱に丸いスピーカーが1個だけ)。潔くてよろしい。

アンプ
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●イーケイジャパンのTU-870R (メーカーのサイトはこちら
*前回UPした写真はフロントパネルを付け忘れてましたね

アンプは、最も安い単体のプリメインアンプが2万円以下で買えます。だから、その手のプリメインアンプを買っても良かったんですが、あえてキットを組み立てました。なぜかって? それは真空管アンプというものに魅かれたから。私が産まれた時代は、ちょうど真空管を使った家電が絶滅した頃だと思います。だから私は真空管という物を見たことも触ったこともない。でも、ここ数年、真空管アンプがちょっとしたブームですよね。いや、もうブームではなく定着したと言っても良いかもしれません。前時代の遺物であるはずの真空管が再び見直されてるのはなぜ? とっても興味があります。それにA級作動するアンプというのにも魅かれます。・・・というわけで、一番安い真空管アンプキットを購入。いわゆるパワーアンプなので、余計な機能は一切無し。あるのは電源のon/offスイッチ、入力1/入力2の切り替えスイッチ、それにボリュームのつまみだけ。潔くてよろしい。

CDプレーヤー
音の出口がスピーカーだとすれば、音の入り口はCDプレーヤーでしょう。でもCDプレーヤーは買わない。ではどうするか?iPodを使うんです。iPodって実は、すごく音が良いんです。考えてみたら、AC電源は要らない、機械的なモーターも要らない、それでいてちゃんとCDの音を再生してくれるんですから、CDプレーヤーよりも有利です。それにiPodのD/Aコンバーターって結構優秀みたいです。ただ条件として、iTunesを使ってCDを取り込む際に、非圧縮フォーマットで取り込むこと。これで、CDと同じ情報量がiPodに取り込まれます。
手元にはちょうど、東京時代に通勤電車の中で毎日活躍してくれたiPodがあります。iPhoneを買ったことだし、これを部屋での音楽専用に使ってやりましょう。
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●アップル iPodクラシック 80GB

全部をつないだら・・・安上がりの割には、結構良い音です。まぁ満足。iPodの出力は、ヘッドフォン端子から取っているんですが、期待以上の音です。5万円のミニコンポでは、絶対に得られない音でしょう(iPodを費用に含めていないのは、ちょっとズルいんだけれど)。中域が前面に出て来るかと思ったのですが、バックロードスピーカーのおかげか、低音も意外なほど出ます。高音も必要にして十分な感じ。非常にナチュラルな音と言って良いと思います。まだエージング(慣らし運転)がすんでいないので、最終的な評価はまだまだですが、現状でこの音なら十分期待が持てます。5万円でこの音が聴けるのはやっぱり、自作ならではですかね。

ただ、やっぱアンプがちょいパワー不足か?とか、定位が若干不安定???とか思うとこはあるのですが、今後のエージング(慣らし運転)に期待すると同時にセッティングをちゃんとしてやりましょう。それに何より、iPodの出力をラインから取ってやる必要があります。気が向いたらまた報告します。

<参考>
*かかった費用は総計54,621円でした。
(内訳)
 アンプ
   TU-870R   21,980円
   TR-870R(オプションパーツ) 1,600円
 スピーカー
   MM-141S   24,800円
   FE83En   2,840円×2個
 作成工具類 (計約561円)
   はんだごて  28バーツ
   はんだ    25バーツ
   ニッパー   75バーツ
   ラジオペンチ 75バーツ