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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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Purple Chikレーベルの『Hepl! Deluxe Vol 2』(PC-115)には、「Help!」の録音途中の全テイク、バージョンが収録されています。

テイク1 途中で中断。演奏のみ。ジョージのアルペジオ下降フレーズが入っている。
テイク2 途中で中断。演奏のみ。ジョージのアルペジオ下降フレーズが入っている。
テイク3 途中で中断。演奏のみ。ジョージのアルペジオ下降フレーズが入っている。
テイク4 完奏。演奏のみ。これ以後テイク12までジョージのアルペジオ無し。
テイク5 完奏。演奏のみ。
テイク6 途中で中断。演奏のみ。
テイク7 途中で中断。演奏のみ。
テイク8 途中で中断。演奏のみ。
テイク9 完奏。これ以後ボーカル入り。何と!イントロのジョンのボーカルがダブルトラック。
テイク10 完奏。ジョージのエレキギター無し。イントロのジョンのボーカルはシングルトラック
テイク11 冒頭の7~8秒のみ。テイク9と同じ?って言うか、テイク9のプレイバック???
テイク12 テイク9にジョージのアルペジオをオーバーダブ。
テイク13 エレキギターが右に移された。それ以外はテイク12と同じ?。つまり発売されたバージョンと同じ?

●「Help!」の完成版(「1965オリジナル・ステレオ・ミックス」や「1987オリジナルCDミックス」、2009リマスターも同じ)では、ジョージの印象的な下降アルペジオは、完全に右から聞こえて、あまり目立たないのですが、テイク12では、中央やや右よりから聞こえます。つまり目立つんです。完成版よりもこっちの方が良いと思うけどなぁ・・・。どうしてこのアルペジオは右に追いやられてしまったんだろう?でも、「2006『Love』ミックス」では、このアルペジオが非常に目立つ形でリミックスされました。やっぱ、「Help!」は、「2006『Love』ミックス」に限るよ。ちなみにこのテイク12、何ヶ所かにテープのヨレみたいなピヨピヨ音が入ってます(例えば20~23秒)。コレって何なんだろう???

●ボーカルの入っていない、演奏のみのバージョンを聴くと、ジョンのリズムギターのカッコ良さが際立ちます。特にテイク5、このテイクのジョンのギターは、超ノリノリで相当カッコ良い!!!(ただし、ポールがちょっと手抜き気味なんだよね)

●それから、スネアの音!「コン!」とか「カン!」っていう感じの非常に乾いた音。私はこの音が大好きなんです。皮をピンピンに張って、コンプレッサーで押しつぶしたような音。もちろん完成版も同じ傾向なんだけど、演奏のみのバージョンを聴くとより際立ちます。どうしたらこんな音が出るんだろうね?

●ついでに、今回「Help!」を聴きなおして気が付いたんですが、この曲のモノラルバージョンには、「1965モノラル・ミックス」、「2009リマスター・モノラル」共に上で書いたピヨピヨ音が入ってますね(例えば冒頭から3秒、14秒あたり)。ただし、ピヨピヨではなく、「ピヨ」です。これって何の音だろうね?ちなみにこの音、ステレオバージョンの完成版(発売版)では、確認できず。

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#やっぱ、お腹痛い-_-;) ホント、“Help!”って叫びたい気持ちだよ・・・・・・

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Purple Chikレーベルの『Hepl! Deluxe Vol 2』(PC-115)

特にビートルズのファンでなくとも、『Help!』という曲を知っている人は多いと思います。テレビ番組『開運!何でも鑑定団』のテーマソングって言ったら、分かる人も多いんじゃないかな?

この曲は、イントロ無しでいきなりHepl!で始まる。インパクトありますよね。それにジョージが弾くアルペジオの下降フレーズ。これが非常に印象的。さらにね、よ~く聴くと、ジョンの弾くリズムギターがとってもカッコ良いんですよ、ジョン・レノンのリズムギターというと、『All My Loving』の三連譜が有名なんだけど、この曲のカッティングも相当カッコ良いですよ。これ、12弦のアコギなんだよね。ジョン・レノンが、ギタリストとして評価されることってあんまり無いんだけど、ジョン・レノンって、ギター上手なんじゃないの???って思ってしまう。

名曲だと思います。だから、あれこれ難しいこと言わなくても良いんだけどさ、そこはソレ、ヲタクはどうしてもこだわってしまうのです。以下、蛇足を承知で、手元にある『Hepl!』をまとめておきましょう。

この曲は、ステレオ・バージョンとモノラル・バージョンで大きな違いがあります。ステレオとモノラルでジョンのリード・ボーカルが全く別物なのです。以前、『Please Please Me』が、ステレオ/モノラルで演奏、ボーカルが両方とも全く別物と書きましたが、『Hepl!』は、演奏は基本的に共通ですが、リード・ボーカルはステレオ/モノラルで全く別物なのです。ステレオ/モノラルで、リード・ボーカルが全く別物というのは、『Please Please Me』と『Hepl!』だけだと思います。『Please Please Me』の演奏・ボーカルが、ステレオ/モノラルで別物になってしまった経緯は以前書きましたが、『Hepl!』は、なんでこんな事になっちゃったんだろうね?演奏は同じなのに、ボーカルだけ別。特にどちらかのボーカルが優れているとも思えない。とっても不思議。

さてこの曲、ステレオ/モノラルでリード・ボーカルが全く違ってるんですが、それ以外にも違いがあります。顕著な違いは、
●ステレオ:タンバリン有り。アルペジオの下降フレーズのところで妙なパーカッションが入る。
●モノラル:タンバリン無し。アルペジオの下降フレーズのところで妙なパーカッション無し。
まぁ、これは文章にするとこうなるんですが、実際に聴いてみた方が良いです。モノラルはタンバリンが入っていないし、アルペジオの下降フレーズのところにパーカッションが入ってないので、一聴して何とも地味な印象です。

*妙なパーカッション・・・これって、実はパーカッションではなく、ジョンがリズムを取るためにアコギのボディを叩いている音です。

はい、では整理しておきましょう。音質向上版を除くと、1)1965モノラルミックス、2)1965オリジナルステレオミックス、3)1987オリジナルCDミックス、4)1993プロモビデオミックス、5)2006「Love」ミックスに大別されます。意外とミックス違いが多いんだね。結論を言うと、現時点では、5)2006「Love」ミックスが決定版!この曲が好きな人は、アルバム「Love」を買う価値はありますよ!

<モノラル>
1) 1965モノラル・ミックス
ビートルズの現役時代~LP時代に発売されていたモノラル・ミックス。ビートルズの現役時代には、特にイギリスでは、最も一般に普及していたバージョンです。

1*) 2009リマスター・モノラル
1)の音質向上版。2009年に限定発売された「モノボックス」に収録。確かに音は良くなりました。しかしですね・・・『Hepl!』のモノラルはどういうわけか、元々音質が良くないのです。これも非常に不思議なところです。これね、例えば、う~んとそうだね、安っぽいイヤフォン(例えばiPodに付属のイヤフォン)等で聴くと、ちょっと大げさに言うと、これってAMラジオの音か?って思ってしまうほど音が悪い。『Hepl!』ってモノラルマスターのジェネレーションが低いんじゃないだろうか?

ビートルズマニアの中には、“初期~中期のビートルズはモノラルで聴かなきゃ!”って言う人がいるじゃないですか。確かに、彼らが圧倒的に時間をかけて作っていたのは、モノラルの方です。しかし、この曲に限っては、絶対にステレオの方が良いと思うなぁ。

<ステレオ>
2) 1965オリジナル・ステレオ・ミックス
ビートルズの現役時代~LP時代に発売されていたオリジナル・ステレオ・ミックス。後追いで聴いた私にとっては、このバージョンが最も身近でした。真ん中にリードボーカル、コーラス、タンバリン、右にアコースティックギターとエレキギター、左にドラムスとベース

2*) 1965オリジナル・ステレオ・ミックス2009リマスター
2)の音質向上版。2009年に限定発売された「モノボックス」に収録。これも2)に比べると確かに音は良くなりました。傾向は、3*) 2009リマスター・ステレオと同じですね。低音が強めに出ているのに、音の分解能が上がったんで、全体として迫力が出ました。MP3に変換してiPodで聴いてもその差は分かります。でもそんなに大きな差じゃない。だから普通の人は、気にしなくていいと思う。でもね、私みたいにLP時代に散々聞き込んだ人にとっては、やっぱりこのミックスが良い音で聴けるっていうのは嬉しいんだよね。

3) 1987オリジナルCDミックス
1987年にビートルズのアルバムが初CD化された際に、プロデューサーのジョージ・マーティンが、オリジナルの4トラックテープに遡ってリミックスした物。音像は、基本的に2)と同じですが、左のドラムスとベースが若干、中央寄りに寄せられています

3*) 2000『1』リマスター
3)の音質向上版。2000年にベストアルバム『1』を発売するに当たって、リマスターされたもの。2011年現在、入手可。音が良くなったといえば、良くなったのかなぁ・・・という感じ。全体的にドンシャリな感じ。ドン(低音)とシャリ(高音)が両方と強調されている感じ。かといってレンジが広くなってるわけではないから、う~ん、ちょっと微妙だなぁ。ただ、分解能は上がっているので、特にベースラインなどは聞き取りやすくなってます。現在でも手に入りますが、下の2009リマスターが手に入る現在では、あまり価値は無いですね。

3**) 2009リマスター・ステレオ
3)の音質向上版。2009年に発売。2011年現在、最も普通に入手可。2011年現在、普通にアルバム『Hepl!』を買うと入ってくるバージョン。上の3*)「2000『1』リマスター」より良い音だと思います。というか、自然な感じです。ドン(低音)は強調されていますが、分解能は上がっているんで、ポールのベースラインも聞きやすい。一方シャリ(高音)は「3) 1987オリジナルCDミックス」に比べてそんなに強調されてませんね。

4) 1993プロモ・ビデオ・ミックス
完全オリジナルステレオミックス。1993年に赤盤・青盤が初CD化された際に、そのプロモーションのために、リミックスされた物。非売品。このミックスでは何と!、ドラムスとボーカルが真ん中から聞こえるのです。1993年の技術でリミックスされているので、音質もかなり良い。迫力がある。しかしですね・・・昔からこの曲を聴いてきた者にとっては、非常に違和感がある。音は良い、迫力もある、ドラムスとボーカルが真ん中から聞こえるというのは、今ではごく普通の事です。でも、何か違うよ・・・って思ってしまう。

5) 2006「Love」ミックス
完全オリジナルステレオミックス。2006年にアルバム「Love」を発売するに当たって、ジョージ・マーティンがリミックスした物。2011年現在、入手可。2006年の技術でオリジナルの4トラックテープからリミックスされているので、強烈に音が良い!!!この音の良さは感激!音像は、基本的に3)に近いのですが、アルペジオの下降フレーズを含めてエレキギターが左右から聞こえます。と言っても2本あるのではなく、ディレイをかけてそれを右から左に飛ばしてる感じ。たった、これだけなのですが、強烈な音質の良さと相まって、曲の印象がかなり変わっています。やっぱり、このエレキギターのフレーズは、この曲のイメージを決定付けていると思います。

という訳で、「Help!」が好きな人は、アルバム『Love』を買いましょう。アルバム『Help!』を既に持っている人にも絶対お勧めです。

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Purple Chikレーベルの『Hepl! Deluxe Vol 1』(PC-113/114)
しばらくブログほったらかしてました。頂いたコメントに返せてなくてすみません。

以下まとめて^_^;)、
●うにひか!また焼き肉行こうな!いつになるか分からんけど。
●Pak tanah sarealさん、バンコクでも生カキ食えますぜ!遊びに来てくださいよ!
●ぱるちゃん・・・・・・合掌--;)
●HaruKoalaさん、どっか昆布安く売ってるとこないですかね?
●さみゅらいさん、最後に会ったのいつだっけ?ってか、もう1年以上会ってないよね?結構みなさん、驚かれます(涙) あっ、だからもうデブと呼んで笑わないでくださいね。

それでね・・・バンコクに戻って体調最悪です。
今朝は、起きて言いようの無いお腹の不快感。それにたまに激痛が襲ってくる。コレがまぁ、ホントに痛い。尋常じゃない痛さ。一人で「うぅ・・・」と唸るほど痛い冷や汗が出るほど痛い。こんな痛みって過去にあったかなぁ・・・。症状は腹痛と腹部の不快感、それに下痢、ほぼ水様。水を飲んでもすぐに出て行く感じ。ただし、吐き気頭痛等は無し。でも痛みが来ると動けない。しょうがないから、ずっとベッドの上で過ごす。24時間くらい絶食しよう。明日になっても治らなければ、病院に行くことを考えよう。

症状的には食中毒を疑うんだけど、昨日、一昨日で食べた生の物といえば、パイナップルだけ。食中毒というのは考え辛いんだよなぁ・・・。

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昨日食べたパイナップル。市場で25バーツ(約70円)。

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ちなみに私、パイナップルは輪切りにして芯まで食います。芯がね、良く冷えてるとシャクシャクした歯ごたえで、美味い。いかにも食物繊維食ってます、って感じがするのも良いね。このパイナップルは、相当美味かった。甘みが超強かった。かじると果汁が滴り落ちるくらいジューシーでいかにも完熟!って感じだった。もうちょっと酸味も強ければ、最上のパイナップルだったね。

さて、今日の昼過ぎ。お腹不調の時は食わないのが一番です。とりあえず胃腸を空にするのが第一。ただ、水分補給はしっかりする事。セオリー通りに明日の朝までは絶食しようと思ってたんですが・・・、しかしやっぱり腹が減る。何を食うか?私の頭の中では、お腹に良い物といえば、子供の頃からプリンと決まっている。しかし、冷蔵庫にプリンなど常備していない。今冷蔵庫の中にある物と言うと・・・エビ・カニ・イカは、見ただけで吐き気がしそうだな・・・野菜も結構あるけど、モロに食物繊維多そうで、消化に良くないよね?それに今、野菜を食いたいとはやっぱり思えない。という訳で、

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マンゴー。マンゴーは常に冷蔵庫に入れておきたい果物の1つ。当たり外れが少ないのも嬉しいね。

マンゴーはいつ食っても美味い。しかしだ・・・今日は食えなかった。半分のさらに1/3くらいを食べてギブアップ。食うと何とも気持ち悪くなる。しかし、気が付いたのだ。良く冷えたマンゴーが舌に触った時に、“あ、気持ち良い”と思った。・・・どうやら熱があるらしい。朝は自覚しなかったのだが、どうやら発熱してきたらしい。

熱を計ってみる、
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37.1℃。がーん、まぢですかぁ!?私、平熱が35℃台なんで、37℃になると結構弱っちくなるんです。・・・・・・余計気分悪くなった・・・。

まぁ、この症状は血圧とは全く関係なかろう、とは思うんですが、一応計ってみました。
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全く正常。

夕方。お腹はかなり減ったんだけど、イマイチ食う気がしない。コンビニにプリン売ってるかな?とは思うんだが、家を出る勇気が無い。

。腹痛の頻度は相当減ってきた。明日の朝には良くなってるかも知れない。しかし・・・気分の悪さはむしろ増している。明らかに熱が上がっている。計ったら37.5℃。

以上で、現在に至る。今日、一日寝てたからさ、背中痛くなっちゃって^_^;) ちょっとベッドから起きてきましたが・・・また寝ます。おやすみなさい。明日起きたら、良くなってるかな?
だけんさ、痩せた、痩せた言うなって。
オレは、別に痩せたくて痩せたわけじゃねーんよ。

痩せたとか、細くなったとか言われたら、
オレが、地味に傷つくけん。

やめちくり。
バンコクに来て、初めて見るエビ・カニ・貝類は、とりあえず買うという習慣が付いている。バンコクに来て1年半、最近ではスーパーでも市場でも初めて見るエビ・カニ・貝類は滅多に無いのだが、この日はあった。
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パックが曇って見にくいのだけど、これ、何か分かりますか?セントラルにて。4匹で240バーツ(約652円)は強烈に高価だ。

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分かります?

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大きさはこんくらい。やっぱさ、エビの仲間で一番カッコ良いのがコイツだと思うな。

これね、ザリガニなんです。ただ、日本でザリガニと言うと、もっぱら赤いアメリカザリガニだと思うんで、これは色からして、ザリガニっぽくないと思う人が多いと思いますが、これもザリガニの一種。

日本ではどういうわけか、ザリガニを食いませんが、例えばフランス料理ではザリガニは、エクルビスとして重要な食材です。クレオール料理でももちろん食うね。だからジョセフの店でも絶対出してるはず。エルビスだって、「ザリガニ」って曲歌ってるもんね。

茹でで食ってみた。フライでも食ってみた。しかし、さばく時点でダメっぽい事は分かった。・・・残念ながらダメなのだ。まず、泥臭い。茹ではもちろん、フライでも泥臭さを感じる。しかし、もし出荷前の数日を清水で飼えば、泥臭さは抜けるハズだ。出荷形態の再考をお願いしたい。正しだ・・・コイツは、エビらしい旨味に欠ける。この旨味の無さは何だ??? これはエビではないな・・・。さらに言うとだ、身が柔らかいのだ。・・・身が柔らかいのは鮮度の問題かもしれない。しかし、泥臭いのと旨味がないのは致命的だ。

これって食材か?そこまで言うと怒られるか?。フランス料理やクレオール料理では、これをどう出荷・調理しているのだ???