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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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1年近く振りですが、こちらの続きですね。
実はとっくに完成しています。
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2016年HWS製スマイソンのワイドトリガー化!

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2016年HWS製のスマイソンに、ヤフオクで落としたCMCオリジナルのワイドトリガーを移植しました。ただし、ポン付けではシングルアクションでハンマーがコックできなかったので、ハンマーを若干削りました。この辺は、おそらくCMCオリジナルでも調整の範囲内だったんだと思います。

ただですね・・・
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2016年HWS製のスマイソンのハンマーは、妙な緑色なんです。これって染め? もしかしたら塗装なんじゃないの? と思えるくらいの緑色。でも、塗装するメリットなんてないから、染めなんでしょうね。

一方・・・
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ヤフオクで落としたCMCオリジナルのワイドトリガーは、黒っぽい上に中古だからキズだらけ!

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何かアンバランスになっちゃいました。ハンマー・トリガー共に仕上げ直してやると見栄えがするんでしょうが、とりあえず気力がありません ^_^;) これも老後の楽しみに・・・(以下、略)。

ところで、CMCスマイソンで昔から気になっていた箇所があります。
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それがこの、バレルとフレームの段差。実物でもホントにこんなに段差があったんだろうか???

これを機会に昔のGUN誌を引っ張り出しました。
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今は亡きGUN誌の1981年8月号より。
これはオリジナルのデイビスカスタムですが、やっぱ実物は、こんな段差は無いですね。って言うか、この時代のM19キレイ過ぎ。

改めてGUN誌の1981年8月号を読み直したんですが、当時のM19は53,000円、スマイソンはM19の53,000円+パイソンバレル交換費用25,000円の約78,000円なんだと。対してパイソンは、当時でも10万円以上。スマイソンがウケたのは、「安価」という要素もあったんでしょうね。

それから、この特徴的なグリップって、S&Wの純正オーバーサイズグリップを削った個人カスタムって、ホントですか??? だとしたら、よっぽどセンスのある人が作ったんですね・・・。

ところで、実銃のスマイソンって何丁くらい造られたんだろう? 思いますに、米国における実銃のスマイソンより、日本におけるおもちゃのスマイソンの方が、製造数は断然多いんじゃなかろうか? もしかしたら、スマイソンというのは米国よりも日本の方が知名度が高いのかも!?
本棚をひっくり返したついでに。
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雲仙の写真集2冊。
 左: 上野節夫 (1927) 「雲仙」 雲仙岳後援会.
 右: 井手傳次郎(1930) 「写真書集 島原雲仙圖會」 寫眞館響本館.

両書とも、昭和初期の島原や雲仙温泉を記録したなかなか貴重な写真集です。雲仙温泉は、明治半ばから西洋人観光客で栄えたのですが、西洋人の避暑地としての雲仙温泉の歴史は、第2次大戦で途絶えます。この2冊の写真集は、西洋人の避暑地としての雲仙温泉の最後の時代を映したもの。

「雲仙」から1枚。
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めちゃくちゃ急な滑り台! こんな急な滑り台、今では安全の観点から設置できんでしょうなぁ ^_^;) 場所は、昔の小学校、今のかきつばた公園。スゴく樹が茂ってますね・・・。

「雲仙」の方は、古書店で見つかればそれほど高くはないと思います。

「写真書集 島原雲仙圖會」から1枚。
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ん? 昭和の初めの小地獄にこの建物って何??? 先代の小地獄温泉館の建物って、大正8年築ですよね? この写真集の出版は昭和5年ですが、この写真は、大正8年築の先代の温泉館のさらに前の建物なんじゃないの???

「写真書集 島原雲仙圖會」は、革張り表紙の大変豪華な本です。表紙の馬はエンボス加工された革片を縫い付けています。残念ながら、私が持っている個体は、見ての通り、状態が良くない。状態の良い個体を買い直したいのですが、この本はどうも発行部数が少なかったらしく、なかなか状態の良い物が見つかりません。

以上2冊、昭和初期の島原半島と雲仙温泉の風景を知るには、必携の書。