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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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#ガバメントは現在の日本では、銭形警部の愛用銃として有名です。そいえば、銭形警部って死ぬの? ねーねー死ぬの?放送の後でも良いから、誰か教えてね



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スミス&ウェッソン社のM1991自動式拳銃。これはバンコクギャラリーさんに常備されているようです。

鉄砲好きには、通称“ガバメント”として知られている鉄砲があります。正式名称をコルトM1911といいます。口径は.45ACP。これは、1911年に米軍の正式拳銃として採用され、以来何と70年以上に渡って米軍で使われました。米国の軍隊で大々的に使用されたことから、通称ガバメント(=“政府”)。このM1911が引退したのは実に1985年。70年もの長きに渡って現役で使用される兵器というのもそうそう無いと思います。元々は設計がジョン・ブローニング、製造がコルト社だったのですが、長年に渡って米国軍用拳銃であったため、コルト社以外にも様々なメーカーが製造しています。第2次大戦中には、ミシンメーカーであるシンガー社なんかも造ってたみたいですね。

以上は軍用の話。民間向けには、コルト社自身も軍用とほとんど変わらないモデル(差は表面の刻印程度)を製造しましたが、コルト社とは全く関係ない様々なメーカーが、M1911のコピーモデルを発売しています。今回の鉄砲は、コルト社のライバルであるスミス&ウェッソン社が、コルト社のこの歴史的大ヒット作をコピーした物。その名もSW M1991。

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基本、まんまコピーしてるんで、操作性その他感触も本家コルト社製と全く同じ。素材はステンレス合金。照準や引き金、安全装置にはオリジナルからの改良の跡が見られます。このモデルは照準にノヴァック社製の物が使われていました。この照準は実に見やすい!なるほど、米国で高く評価されてる理由が分かろうってもんです。このモデルは今でも発売されているようですね。メーカーのサイトはこちら。米国での定価は1,225ドル(=約109,248円)なり。タイではいくらで売ってんだろうね?

このS&Wも含めて、いわゆるガバメント系の鉄砲って、反動は強いのにすごく扱いやすいんですよね。良く当たります。初めて撃ったんですが、いつも練習してる.38スペシャルのM67と同じくらい当たってます↓
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15ヤード、両手、24発(8発×3回)。弾頭がセミワッドカッターなので、パンチで開けたようなきれいな穴になりません。
射撃後、指導教官(指導警官)が、左にハズれた3発を指差して、「惜しかったね~」みたいなことを言います。全く惜しいよな・・・-_-;) どうしても、全弾を直径14cmの○に入れることができない(涙)。

あ、それからこの刻印↓
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なんか興ざめですよね・・・。『注意―弾倉を抜いても発射可能です』 そう、自動式拳銃というのは、弾倉を抜いても薬室に弾が1発残っていれば撃てるんです。そんなもん、当たり前だろ!って思うんだけど、さすが米国、裁判対策なんだろうなぁ・・・。
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