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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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実家の鉄製すき焼き鍋。
DSC_9821.jpg
これはいけません! 焦げ付きに若干の赤錆。

鉄鍋は、手入れが難しいと言われることもありますが、そんなことはありません。私に言わせれば、テフロン加工とか変なコーティングした鍋の方がよっぽど難しい。コーティングは、どんなに手入れをしてもいずれ傷が付いたり、剥げたりします。どんなに大事にしても寿命は数年でしょう。対して、この鉄鍋の寿命は・・・間違いなくオレより長いよな。
鉄鍋の手入れは、とにかく焼くことです。コンロのできるだけ強火で空焼きします。するとですね、何も入ってない鍋から白い煙が上がります。これは表面に付いた有機物が焼けてるんですね。で、こういったこびりつきも、
DSC_9826.jpg
ぐつぐつ沸騰したように液状化する、もしくはぱらぱらになって、割り箸で突いたらぽろぽろになります。

白い煙が出なくなってもしばらく空焼きします。
DSC_9827.jpg
しつこく空焼きしつつ、割り箸で内側をこすると、焼き切れて炭になった有機物が剥げます。

そして、火を止めて自然冷却。

冷えたら、亀の子たわしでごしごし。この鍋はいくらごしごししても、赤茶色の水がなくならなかったので、仕方ない。スチールウールでごしごし。赤茶色の水が出なくなったら、再度加熱。しつこく空焼き。

熱々になった鍋にサラダ油を落として、キッチンペーパーで内側に塗り広げ。そうすると、油が焼けて猛烈に白い煙が上がります。油が完全に焼けて白い煙が出なくなったら、再度油を塗る。凝る人は、これを10回とか15回繰り返すんだそうですが、そんなことやってられないので、今日は3回で打ち止め。

DSC_9843.jpg
フラッシュで撮ると、若干赤みが残っていますが、肉眼ではほぼ真っ黒。

まぁ、良いでしょう。とりあえずこれで使いましょう。鉄鍋はとにかく空焼き。これに尽きると思いますね。

あ、ここでいう鉄鍋とは、鋳物(キャスティング)の鍋ですよ。南部鉄器とかのね。実家にはもう一つ、プレス鉄板の鉄鍋もあったけど、これは鉄とはいえ表面に何らかのコーディングがしてありました。こういう鉄鍋は、空焼きはもちろん、スチールウールでごしごしもダメです。
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