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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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あれから8年。「あれ」とはこれだ。
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8年経ったのにいまだにこの状態で完成していないのである。
子供の頃は、接着剤が乾燥する間も惜しくて、急いで完成させたものですけどねぇ・・・^_^;)

大人になると、時間が無いというのもあるんだが、実はこの8年間で完成済みの物をオークションで安く落としたのだ。
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しかも2丁。しかも1丁は、ゲシュタポ。
この2丁が手に入ったんで、作る意欲が失せてしまったのです。しまったなぁ、手を付けずに残しとけば良かったなぁ。

で、ゲシュタポの方は箱が付いてきました。
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この箱、おそらく輸出仕様です。LS製のガンプラモデルは、輸出もされていたようで、英文の組み立て説明書もあります。でね、どうもネット上の情報によると、LS社の最末期には、これら輸出用モデルが国内にも出回っていたようなのです。おそらくこのゲシュタポは、輸出用モデルの国内流通版だと思います。輸出用モデルは、主要パーツがブリスターパックになっておらず、箱が一回り小さかったようです。私は、リアルタイムでこの輸出版は見てないんですよね。国内の地域流通だったのかもしれませんね。

で、LSガンプラが輸出されていた、というのを知ってから、だったら海外オークションで安く買えるのではっ!? と思いついてeBayを見てみたら・・・ありますよ! LSのガンプラ、米国や欧州のeBayにも出てるじゃないですか!!! しかしっ!どういうわけか、価格がメチャ高っ!!! 拳銃で日本円にして2~3万円は当たり前、ライフルになると5万円とか6万円の値が付いてる。これじゃ、日本のヤフオクの方がはるかに安い。かつ、面白いのは、日本ではあまり値が付かないLS社製の鼓弾やBB弾を発射するスプリングガンやエアガンも同様に高価なこと。鼓弾のスプリング式トミーガンが5万円とか意味不明。欧米のモデルガンマニアは何考えてんだろうな?

さて、LS社製2代目P38のキモは、何といってもブリーチ内です。
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ここがしっかり再現されたトイガンは、未だにこれだけです。

最近、HWSがHSCを作ってくれたことだし、P38の完全版もどこかで出してくれないかなぁ・・・とか思うんですが、これは技術的・コスト的にやっぱ難しいんですかね? このブリーチ部分をモデルガンで再現するとなると、おそらくはスライド内部に亜鉛のブロックを入れることになるんでしょうけど、まぁ複雑奇怪な形状ですからね。おそらく型では抜けずに、削り出しなんてことになったら、一体どんだけのコストがかかることやら。

この辺は、実物と共通かもしれませんね。その昔、子供向けの拳銃図鑑やなんかには、P38はルガーのP08をコストダウンするために・・・という記述が必ずあったんですが、今思うと、実物のP38って、P08に比べてそんなにコストダウンになってないと思いますよ。複雑奇怪なブリーチ内部、精密なスライド/フレーム/バレルの噛み合わせ、これらを職人が削り出しで作ってたんですからね・・・。P38を今の技術で削り出しで作ったら、コストはいくらになるんだろう???

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今や未組立ならヤフオクで1万円超は当たり前になっちゃいましたが、LS社製P38が精密なのは中のメカ、特にブリーチ内のメカのみです。内部メカでも、リコイルスプリングの脱落防止やハンマーのリバウンド機構等は再現されていません。この辺は、当時、図面から読み取れなかったんじゃないかなぁ。また、外観は、かなりいい加減で、特にグリップ形状はかなり違和感があります。かつちょっと短いと思いますね。外観だけなら、ワルサー社から図面の提供を受けたというマルゼンのガスガンが一番正確でしょうね。

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さて、作りかけのP38は・・・もう作らずに、これら2丁の補修用としましょうか。
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