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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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こちらの続きです。
⑧k114 ←クリックで拡大
タイトル無し・小浜海岸2」 鶏卵紙プリント
画面、ほぼど真ん中に海に向かった特徴的な三角屋根がありますが、これが豊後湯。当時の小浜温泉最大の公衆浴場です。場所は・・・今の郵便局辺りと思います。

豊後湯を良く見てみましょう。
ダウンロード
上: 上写真の豊後湯を拡大
下: 明治期と思われる小浜温泉のイラストから豊後湯を拡大

雰囲気はよく似てますね。結構大きな建物っぽいですよね? 2階建て? イヤ、3階建てでしょうか? ・・・今の小浜温泉に、床面積がこんなデカい建物・・・あります???

ちなみに上のイラストは、小浜歴史資料館に展示されています。
DSC_0411.jpg ← クリックで拡大
小浜歴史資料館に展示されているのは、カラーコピーなんですが、これのオリジナルって、今どこにあるの??? 私が知る限り、明治期の小浜温泉の唯一の詳細な鳥観図なんだけど?

ちょっと時代は下りますが、大正11年の旅行記にこんな記述があります。
 「それに、あの小浜の旅舎のすぐ海に面している形が面白いじゃないか。」
 「そうだね? 汽船が来て、すぐ前にとまるね・・・? ちょっと絵のようなところがあるね?
  二階で見ていると、すぐ下の方を舟が通って行くからね」
  ※ 田山花袋他著(1922)「温泉周遊. 西の巻」金星堂. より

明治・大正期には、西洋人も日本人も、海から見た小浜温泉の風景を「絵のような」とか「picturesque aspect」(こちら参照)と表現していたのが面白い。しかし・・・今では、小浜温泉を海から眺める機会が無いぞ!?

茂木-小浜のシーライナーって、去年の実績はどうだったんですかね? 茂木-小浜間を、ただ船で結ぶだけじゃ厳しいと思うんですよ。でもね、長崎から茂木までと、小浜から雲仙までの交通手段を含めて、豪華でスローなツアーとかどうです? 100年以上前の西洋人の旅行を模した豪華なパックツアーとかを企画して、100年以上前に中国に駐在してた西洋人は、こういう旅程で雲仙温泉を楽しんでたんですよ・・・てなアピールをすると、今のお金持ちの中国人・香港人の日本リピーターに絶対ウケると思いますけどね・・・。
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