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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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さて、今週のコロナ。
今週は、緊急事態宣言が出されました。これまで、いろんな国が感染者数で日本を抜いて行ったのですが、今週は明確に逆転しましたね。今週は、過去に日本を抜いて行った国を逆に日本がどんどん抜き返しています。つまり、他国に比して日本の感染者数が、明らかに増えているのです。緊急事態宣言は、当面、GW明けまでです。可能な限り外出を控えるのは当然ですが、引き続き我々個人として重要なのは、徹底的な手洗いと同時に「家族以外の濃厚接触者を作らない」行動だと思っています。政府からは人との接触8割削減という目安も示されました。

一方、社会的に恐ろしいのは医療崩壊です。医療崩壊とはつまり、治療が必要な人に対して、医師や機器の不足が原因で十分な医療が提供できない状態を指します。

一例ですが、イタリアでは現在の感染者数147,577人で、内訳は、
 ・完治者数30,455人
 ・死亡者数18,849人
 ・治療中者数98,273人
まだ治療中者の数が多いのですが、完治して病院を出た人が3.0万人に対して、死んで病院を出た人が1.9万人。ちょっと恐ろしい数ではないですか? 最終的な致死率は、治療中者の数が0にならないと正確には計算できないのですが、イタリアでは、感染者数が14.8万人で、既に1.9万人が死亡していますから、現在治療中の者が全員完治しても致死率が12.7%という恐るべき数字です。実際には、イタリアでは毎日数百人が死亡していますから、この数字はもっと上がるのでしょう。これは、今回の新型コロナウィルスが強毒性なためではなく、報道されている通り、イタリアでは医療崩壊が起きているからです。スペインも同様。これらの国では、ちゃんと治療を受けられたら救えた命が失われているのです。報道によると、ニューヨークもそうなりつつあるとのこと。日本は何としてもこの状態を避けなければいけません。

そのためには行政の施策も大事ではありますが、結局は我々個人の行動にかかっています。行政の施策は、個人の行動の動機やきっかけに過ぎません。

さて、F1。今週は、今更ですが第9戦カナダGP(6/14)の中止(正式には「延期」表記ですが)が発表。その後に続くヨーロッパラウンドが開催できるわけはないので、今後は最も上手くいって第18戦日本GP(10/11)が開催できれば万々歳といったところでしょう。しかし、10月に日本GPが開催できる可能性は低いですね。

今週は、マクラーレン、ウイリアムズ、レーシング・ポイント、ハース、アルファロメオの5チームが従業員の一部解雇と、政府の雇用調整助成金の利用を発表しました。これらのチームは、「撤退」ではなく、「消滅」の危機ですね。巨大資本が運営しているメルセデス、フェラーリ、ルノー、レッドブル、アルファ・タウリは「撤退」を検討することでしょう。と、今ニュースを見たら、ルノーもF1部門の人員を一時解雇したようですね。あぁ・・・来年のF1、どうなってるんだろう? ホンダが撤退しませんように。

緊急事態は、当面向こう1か月間の予定です。決して慌てることなく、間違っても買い溜めなどせずに、しかし最大限慎重に過ごしましょう(まぁ、でも緊急事態は延長されると思うけどね -_-;)。
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