日本出張時にカメラを買いました。正確に言うと、事前にネットで購入、決済していた物を受け取ったんだけど。一眼です。私にとっては初めてのデジタル一眼。フィルム一眼時代以来、10数年振りの一眼です。
買ったのは左だよ、右じゃないよ^_^;) ニコンのD70s。もはや往年の名機といった感じでしょうか。レンズは、35mmのF2、DでもGでもない一昔前の物。もちろんボディ、レンズ共に中古です。ボディ2万円+レンズ2万円で総額約4万円(約14,430バーツ)なり。
ニコンのD70sというのは2005年発売。つまりもう6年前のカメラ。ってことはちょうど、FZ20と同じ頃のカメラですね。6年前、このカメラはボディが20万円近くしたと思います。それが6年後には、中古で2万円。さらにこの6年間でデジタル一眼の性能も飛躍的に上がっています。これだから、高価なデジタルモノは買う気にならないんですよね・・・。
6年物とはいえ、一眼です。先日買ったコンパクトデジカメ(一眼ではない)である1,500万画素のFZ100とどっちが画質が良いか?と言ったら、それはもう圧倒的に6年前の600万画素であるD70sに軍配が上がります。それに一眼って、やっぱり使い易いんですよね。マニュアルを読まずとも直感的に操作できるし。対して、最近のコンパクトデジカメって、独自の機能に独自のボタンを割り振ってたりするから、マニュアル読まないと絶対に操作できないっていう機能もある。私にとって一眼デジカメとコンパクトデジカメの差というのはそういうもんです。
ちなみに比較のために右においたカメラは、ニコンのF。ニコンの初代一眼レフカメラ。発売は1959年。もう60年近く前。0が一つ多いね^_^;) この個体は、ボディのシリアルナンバーからするとかなり初期の製品。しかし状態は極めて良い。フォトミックファインダーが乗っていますが、残念ながら壊れています。これの修理は、ほぼ絶望的。だからF用アイレベルファインダーを探しているのですが、メチャ高価ですね。
あ、それとね、画質そのものを別にしても、コンパクトデジカメでは絶対に撮れない絵があります。例えば、
左がデジタル一眼のD70s、右がコンパクトデジカメのFZ100。両方とも絞り開放。左のような写真は、コンパクトデジカメでは絶対に無理なんです。こればっかりは、コンパクトデジカメの性能がどんなに上がっても無理。なぜならコンパクトデジカメは、受光素子が正に『コンパクト』であるからです。
コンパクトフラッシュは持っていなかったので、4Gを買ってきました。コンパクトフラッシュを入れて、電池を入れて・・・・・・。
ありゃ? 撮影可能枚数表示が1.1。なんじゃ、そりゃ?フォーマット失敗したかな? 再度フォーマット。でもやっぱり1.1。???と思いつつも、かまわずシャッターを切る。プレビュー。・・・ちゃんと撮れるね。何枚撮っても、撮影可能枚数表示は1.1のまま。一通りの機能をチェックして、問題無さそう。写真もちゃんと撮れてるっぽいけど、このまま使うのは何か気持ち悪いなぁ・・・。
で、説明書を見たら!1.1の上に「K」とある。だから、これは1.1枚ではなくて、1,100枚の意でした^_^;) う~ん、6年の歳月よ。
ちなみに総レリーズ回数は1,046。ボディには目立ったキズもなく非常にキレイ。新品かと思うほど。このキレイさなら、カウンターが1周しているということはありえない。って言うか、ここまでキレイだと大事に使っていたというよりも、ほとんど使われずに眠っていたという事なんでしょう。
これが壊れたら、同様に5~6年前のデジタル一眼を中古で買おう、なんて気持ちで買ったんだけど、この個体は意外と長持ちするかも!?
買ったのは左だよ、右じゃないよ^_^;) ニコンのD70s。もはや往年の名機といった感じでしょうか。レンズは、35mmのF2、DでもGでもない一昔前の物。もちろんボディ、レンズ共に中古です。ボディ2万円+レンズ2万円で総額約4万円(約14,430バーツ)なり。
ニコンのD70sというのは2005年発売。つまりもう6年前のカメラ。ってことはちょうど、FZ20と同じ頃のカメラですね。6年前、このカメラはボディが20万円近くしたと思います。それが6年後には、中古で2万円。さらにこの6年間でデジタル一眼の性能も飛躍的に上がっています。これだから、高価なデジタルモノは買う気にならないんですよね・・・。
6年物とはいえ、一眼です。先日買ったコンパクトデジカメ(一眼ではない)である1,500万画素のFZ100とどっちが画質が良いか?と言ったら、それはもう圧倒的に6年前の600万画素であるD70sに軍配が上がります。それに一眼って、やっぱり使い易いんですよね。マニュアルを読まずとも直感的に操作できるし。対して、最近のコンパクトデジカメって、独自の機能に独自のボタンを割り振ってたりするから、マニュアル読まないと絶対に操作できないっていう機能もある。私にとって一眼デジカメとコンパクトデジカメの差というのはそういうもんです。
ちなみに比較のために右においたカメラは、ニコンのF。ニコンの初代一眼レフカメラ。発売は1959年。もう60年近く前。0が一つ多いね^_^;) この個体は、ボディのシリアルナンバーからするとかなり初期の製品。しかし状態は極めて良い。フォトミックファインダーが乗っていますが、残念ながら壊れています。これの修理は、ほぼ絶望的。だからF用アイレベルファインダーを探しているのですが、メチャ高価ですね。
あ、それとね、画質そのものを別にしても、コンパクトデジカメでは絶対に撮れない絵があります。例えば、
左がデジタル一眼のD70s、右がコンパクトデジカメのFZ100。両方とも絞り開放。左のような写真は、コンパクトデジカメでは絶対に無理なんです。こればっかりは、コンパクトデジカメの性能がどんなに上がっても無理。なぜならコンパクトデジカメは、受光素子が正に『コンパクト』であるからです。
コンパクトフラッシュは持っていなかったので、4Gを買ってきました。コンパクトフラッシュを入れて、電池を入れて・・・・・・。
ありゃ? 撮影可能枚数表示が1.1。なんじゃ、そりゃ?フォーマット失敗したかな? 再度フォーマット。でもやっぱり1.1。???と思いつつも、かまわずシャッターを切る。プレビュー。・・・ちゃんと撮れるね。何枚撮っても、撮影可能枚数表示は1.1のまま。一通りの機能をチェックして、問題無さそう。写真もちゃんと撮れてるっぽいけど、このまま使うのは何か気持ち悪いなぁ・・・。
で、説明書を見たら!1.1の上に「K」とある。だから、これは1.1枚ではなくて、1,100枚の意でした^_^;) う~ん、6年の歳月よ。
ちなみに総レリーズ回数は1,046。ボディには目立ったキズもなく非常にキレイ。新品かと思うほど。このキレイさなら、カウンターが1周しているということはありえない。って言うか、ここまでキレイだと大事に使っていたというよりも、ほとんど使われずに眠っていたという事なんでしょう。
これが壊れたら、同様に5~6年前のデジタル一眼を中古で買おう、なんて気持ちで買ったんだけど、この個体は意外と長持ちするかも!?
- 関連記事
-
- 請校正 (2011/03/11)
- さらに靴下を買う (2011/03/08)
- 靴下を買う (2011/03/07)
- シャトル・シャトルレス/サムペーン・レーン市場 (2011/02/24)
- 零戦21型 (2011/02/23)
- 切腹 (2011/02/16)
- iPad用ブルートゥースキーボード付ケース (2011/01/29)
- ニコンD70s (2010/12/24)
- パナソニック FZ100 (2010/12/16)
- このTシャツは無地です (2010/12/15)
- 野菜 (2010/12/14)
- 体重計 (2010/12/09)
- 【買物】干しシイタケ・ちりめんじゃこ (2010/11/20)
- 8.5バーツ卵豆腐 (2010/11/14)
- 【買物】厚揚ば (2010/11/13)
この記事のトラックバックURL
https://ncc1305e.blog.fc2.com/tb.php/493-9021ac6a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック