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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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これは今日書いてます。
今夜(15日)、震度6+の地震が静岡を中心にしてあったでしょ。ちょうどNHKの国際放送を見てたんです。どうもそれほど大きな―少なくとも社会インフラを脅かすような―被害は無さそうですね。震度6+で、それほど大きな被害が無いというのは、日本ならではですよ。東南アジアで震度6+なんてあったら、ほとんどの国は大混乱でしょう。日本は、地震に対して世界一の技術を持っていて、それに基づいた国造りをしてるんです、それは間違いない。

しかし、今回の原発の事故は考えざるを得ない。私はどちらかというと、原発賛成派だったんです。長々期的には持続可能か?という議論はありますが、原子力は、とりあえず石油よりも持続可能なエネルギー源です。それに発電にあたってCo2をほとんど発生しない。地球温暖化防止のためには、原子力発電は、有効なエネルギー源だと思っていた。しかし、今回の事故を見ると、正直言って、考えが揺らいでしまう。

10mを超える津波は「想定外」だったのだと思う。それは仕方ないと思う。しかし、原発事故に関しては、時として「想定外」という言葉が許されないのではないか?。今回そう思った。今はまだ大惨事には至っていない。しかし今後、「大惨事」にならないという保障があるのか?

今の福島第一原子力発電所は、「冷却」に苦労している。十分な冷却ができなければ、炉心が崩壊する可能性が無いとは言えない。

チェルノブイリは原子炉稼働中の事故だった。対して、福島第一原子力発電所は、ちゃんと安全停止した後の事故だから、福島第一原子力発電所が最悪のシナリオをたどったとしても、チェルノブイリほどの「大惨事」になるとは思えない。スリーマイル島の事故は、炉心が完全に崩壊したけども、実は米国民に健康被害があるほどの放射線被害は出していない。

しかし、日本人は世界で最も放射線被爆に敏感な国民だ。幸か不幸か、放射線被爆の怖さを一番知っているのは日本人だと思う、私もそうだ。

原子力発電という技術に、もう一度日本国民が良く考える必要があると思う。私は今までどちらかと言うと原発賛成派だったけど、これを機会に軽々しく原発反対などと言う気は無い。今の日本から原発を否定したら、じゃ、どうやって電気を補うの?という根本的な疑問に原発反対派は答えていない。太陽光発電は理想的だけど、今の技術ではどんなにソーラーパネルががんばっても、既存の原発を補えるとは思えない。んじゃ、どうするんだ???

私も、もう一度お勉強しましょう。
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